イメージとのギャップとは

外資系ITコンサルについてのギャップを感じる部分の一つとして挙げられるのが、給料に関する問題だろう。ITコンサルタントの中でも外資系は給料が多いと言われている。勤める企業によっては大手総合商社でもらえる年収の倍以上高い金額を受け取ることもできる。このような状況が起きる原因として大きいのは外国の企業との繋がりがあることだろう。国内の取引先と海外の取引先では払われる報酬が大きく違う。企業としての儲けも全く違ったものになることが予想できる。企業の収入が多ければ、その分だけ社員に払われる給料も増えるのは当然の流れだろう。

他にも挙げられるギャップがある。それがシステムコンサルティングと外資系ITコンサルでのギャップである。システムコンサルティングは1つのプロジェクトに関わる人数が外資系に比べると圧倒的に多い。チームワークの良さを要求されるため、作業に時間をかけなければならない傾向にある。対して外資系では人数が少ないため、1人での負担量は増えるが作業はスムーズに行われる場合が多くなるのだ。

またプロジェクトに関わる人数が少ないため、得られる1人分の報酬は大きくなる。1人の負担量が大きい分、払われる金額が高くなることがあると考えれば、給料が多い話も理解できるはずだ。作業の分担が少ないことで、1人に求められるスキルも多いが、これも多くのスキルを得られると考えれば、デメリットよりもメリットの方が大きいように感じるだろう。このような経験を武器に外資系の企業を立ち上げる人が多い傾向にあるのだ。